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クイックマネジメントは、業界最速レベルのスピーディーな資金調達が可能なファクタリングサービスです。
ファクタリングは、借入・融資ではない資金調達サービスなので、面倒な手続きは不要です。
クイックマネジメントのファクタリングを利用するメリットや、申し込み方法、口コミでの評判など、知りたいポイントをまとめます。
会社名(屋号) | クイックマネジメント |
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運営会社 | 株式会社ウェーブネット |
所在地 | 東京都渋谷区恵比寿4-11-9 クオーレエビス4F |
設立 | 2012年4月1日 |
代表者名 | 久我哲也 |
連絡先 | 電話番号:0120-991-619 |
営業時間 | 平日9時~19時 |
休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
クイックマネジメントの資金調達サービスの内容・メリットは?
クイックマネジメントの資金調達(ファクタリング)サービス概要は、以下の通りです。
資金調達スピード | 最短1日 |
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手数料 | 不明 |
対応サービス | 2社間ファクタリング 3社間ファクタリング |
最低買取り金額 | 下限なし |
最高買取り金額 | 5,000万円 |
対象債権 | 中規模・小規模事業者が保有する各種売掛債権 (運送料債権、工事請負代金債権など) |
契約から最短30分のスピード入金
クイックマネジメントの一番の強みは、入金スピードの速さです。
契約から1日以内、早ければ最短30分で、入金が実行されます。
しかも、来店不要でメール・電話による手続きに対応しているため、遠方の企業に対してもスピード対応が可能です。
銀行融資の審査期間は、平均で2~3ヶ月以上かかります。
創業から間もない企業や個人事業主が融資を申し込むと、信用保証協会の審査期間を含め、1ヶ月以上に及ぶことがあります。
これでは、1分でも早く資金調達を行う必要があるケースには間に合いません。
ファクタリングは売掛債権の売買取引なので、クイックマネジメント以外の機関が審査に関わることはありません。
(3社間ファクタリングの場合は、売掛先が契約に関わるため、やや手続き時間を要します。)
申し込みから審査・契約までの流れは、クイックマネジメントだけで全て完結するので、迅速な入金が可能です。
調達可能額の下限がない
クイックマネジメントのファクタリングは、調達可能額の下限を設定していません。
下限が「50万円」「100万円」など、小口調達に対応しているファクタリング会社は他にもありますが、下限なしのサービスはあまり見かけません。
ごく少額の資金調達でも気軽に利用できるので、個人事業主のニーズにも応えられるというメリットがあります。
通常は、調達額が少額になるほど、ファクタリング会社の利益は少なくなるので、小口利用の手数料は高めに設定されています。それでも大口利用と比較すると、多くの利益を得ることはできません。
例えば、50万円を手数料10%で買い取る場合と、500万円を手数料5%で買い取る場合を比較してみると、これだけの違いがあります。
50万円×手数料10%=利益5万円
500万円×手数料5%=利益25万円
ファクタリング会社にとっては、1回の取引でも大口利用のほうがメリットは大きいので、一般的には小口利用の申し込みに対して消極的です。
ですが、クイックマネジメントはどんなに少額でも柔軟に対応している点に、顧客目線の誠実さが感じられます。
最大5,000万円までの資金化に対応
クイックマネジメントの利用上限額は、法人・個人事業主を問わず、最大5,000万円までに設定されています。
他社の上限額も、数千万円~1億円が平均的なので、大半のケースに対応できるでしょう。
5,000万円以上の調達が必要なケースでも、相談に応じています。
資金調達の幅広い悩みに対応
銀行やビジネスローンは、経営が悪化しているときに限って、融資の審査に通りにくくなってしまいます。
クイックマネジメントのファクタリングなら、厳しい審査項目がなく、担保・保証人が不要なため、どんな事情があっても申し込めます。
貸金業ではないので、審査基準が全く異なり信用情報開示などは行いません。
例えば、以下のような悩みを抱えている企業でも、ファクタリングの申し込みにあたっては何ら問題ありません。
- 業績が悪化している
- 債務返済や税期の支払いを滞納している
- 信用情報に不備がある
- 金融機関からの借入が残っている
- 利用している他のファクタリング会社から乗り換えたい
- 個人事業主なので銀行の審査に通らない
- 起業したばかりで借入先に困っている
それ以外にも、資金調達が困難な事情を抱えていれば、気兼ねなくクイックマネジメントに相談してみましょう。
来店する必要はなく、電話またはメールで受付けているので、気軽に相談できます。
いつまでに、いくら資金化できるのかといった、簡単な問い合わせにも対応しています。もちろん料金はかかりません。
「ファクタリングの仕組みがわからない」など、基本的な内容でも遠慮なく問い合わせてみましょう。
日本全国から利用できる
クイックマネジメントを運営する「株式会社ウェーブネット」は、東京にある会社です。
ですが、来店不要でファクタリング申し込みが可能なので、日本全国から利用できます。
申し込み方法は、電話やメール、FAXに対応していて、地域によって、対応の速さに差が出ることはありません。
さらに、交通費・出張時間といったコストがかからないのもメリットです。
売掛先への通知や連絡は一切なし
2社間ファクタリングの場合は、資金繰り状況やファクタリングの利用履歴が、売掛先に対して通知・連絡されることはありません。
なぜなら、ファクタリングを申し込むにあたって、取引内容の証明や売掛債権の審査は必要ですが、売掛先に直接確認しないからです。
その代わりに、審査に関する書類は、ファクタリングを利用する企業が全て用意します。
また、売掛債権の集金においては、ファクタリング会社が売掛先に直接請求することができません。
なので、クイックマネジメントの代わりに、ファクタリングを依頼した企業が売掛先に対して集金を行うことになります。
(3社間ファクタリングは、売掛先からの同意を得た上で契約が行われます。)
このように、売買取引の内容は徹底して保護されています。
その他のプライバシーに関する情報が、第三者に開示される心配は一切ありません。
売掛先倒産時も支払い義務がなく安心
ファクタリングの利用中に売掛先が倒産すると、ファクタリング会社は貸倒れによる損失をこうむります。
ですが、万が一そのようなことがあっても、債権を売却した企業が損失を補填する義務は一切生じません。
クイックマネジメントは、破綻リスクも含めて売掛債権を買い取っているからです。
売掛債権売買契約を締結した時点で、すでに取引は完了しており、売却した企業が責任を問われることはありません。
クイックマネジメントの資金調達の流れは?
クイックマネジメントでは、2社間ファクタリングが人気の取引です。
売掛先に資金繰りの悪化が知られない取引なので、売掛先との取引停止のリスクがありません。
2社間ファクタリングの仕組みと流れは、以下の通りです。
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①クイックマネジメントと、売掛債権譲渡契約を締結します。
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②売掛金額から手数料を除いた金額が、売掛債権の期日前に入金されます。
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③売掛先から、売掛債権の期限通りに売掛金が支払われます。
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④入金された売掛金をクイックマネジメントに対して支払い、取引完了です。
資金繰り状況に理解のある取引先であれば、3社間ファクタリングを選ぶことができます。
3社間ファクタリングとは、クイックマネジメントが、売掛先から売掛債権を直接回収する取引です。
売掛先の同意が得られるので、債権未回収リスクが下がります。
ファクタリングを利用する企業にとっては、手数料が下がるというメリットがあります。
3社間ファクタリングの仕組みと流れは、以下の通りです。
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①売掛先に対して、売掛債権売買の同意と確認を行います。
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②クイックマネジメントと、売掛債権譲渡契約を締結します。
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③売掛債権から手数料を除いた金額が、売掛債権の期日前に入金されます。
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④売掛債権の期日が到来したら、クイックマネジメントが直接、売掛先に対し売掛金の集金を行います。
2社間ファクタリングは、トップマネジメントの代わりに集金を代行する手間がありました。
3社間ファクタリングにはそれがないので、資金の入金後は売掛先とクイックマネジメント間の取引になります。
集金・支払いの手間が省けるという点で、2社間ファクタリングに劣らない利便性があります。
ファクタリングの申し込み方法は?
資金調達の申し込み方法や、手続きの流れについて詳しく説明します。
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①メール、電話、FAXのいずれかの方法で、申し込み・問い合わせを行います。
クイックマネジメントの公式サイトでは、どれくらいの金額が調達可能なのかを、無料で診断できます。
診断してもらうには、専用フォームに以下の事項を入力して送信する必要があります。
・資金調達の希望金額(下限なし、最大5,000万円まで)
・保有している売掛金の金額
・法人か、個人事業主か
・会社名と会社所在地(任意)
・連絡先(メールアドレス、電話番号)
・代表者の氏名 -
②クイックマネジメントの担当者から折り返し連絡があり、売掛債権の詳細について、簡単なヒアリングが行われます。
売掛先は何件あるのか、売掛金額はどのくらいか、といった質問に答えていきましょう。
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③売掛先に対して審査が行われます。
審査に必要な書類をあらかじめ揃えておくと、スムーズに運びます。
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④審査結果の確認後、契約に必要な書類を提出し、売掛債権譲渡契約を締結します。
2社間ファクタリングの場合は、自社とクイックマネジメントの2社間のみで契約を締結します。
3社間ファクタリングの場合は、自社とクイックマネジメントに加え、売掛先を含めた3社間での契約となります。 -
⑤契約完了後、最短30分で、指定した銀行口座に資金が入金されます。
契約完了が15時以降の場合、振込み時間外のため、入金は翌日以降となるので注意しましょう。
クイックマネジメントは午前中の9時から営業中なので、審査や契約手続きの時間を考慮し、急ぎの場合は早めに連絡することを推奨します。
クイックマネジメントの注意点・デメリットは?
クイックマネジメントのファクタリングに申し込む前に、いくつか注意しておきたいポイントをまとめます。
手数料が公開されていない
クイックマネジメントの公式サイトでは、手数料の詳細が公開されていません。
手数料は売掛債権の種類や金額、売掛先の信用情報によって異なるので、個別に問い合わせるしかありません。
クイックマネジメントは、相談や見積もりだけでも無料で受付けているので、電話やメールで気軽に質問してみましょう。
入金に数日かかる場合がある
クイックマネジメントでは、契約から最短30分で入金が可能となっていますが、これはあくまでスムーズに取引が進んだ場合を想定した上での数字です。
今までファクタリングを利用したことがなければ、書類の用意や契約手続きに手間取るので、即日入金は難しいことがあります。
特に初回取引の場合は、入金まで2日ほど時間を要することがあります。
それを除けば、入金スピードが早いことが魅力なので、2回目以降の取引や乗り換えで利用する際は、素早い入金が期待できます。
クイックマネジメントの口コミでの評判は?
クイックマネジメントで実際に資金調達をしたことがある企業は、どのような点に満足しているのでしょうか。
口コミでしか分からない、クイックマネジメントに対する本音の評価を紹介します。
1日で資金ショートを抜け出せました
経営は黒字なのに、支払いが重なったことで資金がショートしてしまいました。
危うくお客様の信用を失うところでしたが、クイックマネジメントに相談したおかげで、その日のうちに不足分を調達できました。
新規プロジェクトが成功しました
新規プロジェクトを実行するにあたって、資金繰りがネックになっていたところ、ファクタリングのことを知りました。
イレギュラーなケースでしたが、迅速丁寧な対応をして頂き、300万円をすぐに用意することができました。
おかげさまで、新規プロジェクトは大成功です!
他社より手数料が安くなりました
ファクタリングはこれで2回目ですが、クイックマネジメントでは初めての取引です。
審査に1日かかったので、スピードは普通だと感じましたが、前社より手数料が安くなったのは満足しています。
8%の手数料で、480万円を調達できました。
スタッフはまだ若く経験が浅そうでしたが、一生懸命対応してくれたので、不安はありませんでした。
少額取引もOKなので助かりました
100万円以下のファクタリングができる会社を探していましたが、大きい金額しか扱っていない会社ばかりでした。
少額取引に対応しているクイックマネジメントは、個人事業主の強力な味方だと思います。
事業展開に80万円ほど必要でしたが、早期対応して頂いたおかげで、とても助かりました。
手数料を優遇してもらえました
まだ開業届も出していない駆け出しの起業家ですが、売掛先の高い信用性と良好な関係のおかげで、手数料を優遇してもらえました。
スピードを売りにしている一方で、対応は丁寧だったので好印象です。
肩書がなく、これまでどの会社にも相手にしてもらえなかったので、感謝しています。
クイックマネジメントでは、入金スピードの速さ以外にも、親切で丁寧な対応が高く評価されています。
手数料面でもメリットを感じている口コミが目立ちました。
資金調達のスピードで選ばれているのは確かですが、総合的な満足度を求めている場合にもおすすめのファクタリング会社です。