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『えんなび』は、最短1日で資金調達が可能な、顧客満足度93%の優良ファクタリング会社です。
えんなびのファクタリングサービスの特徴やメリット・デメリット、口コミでの評判を紹介します。
会社名 | 株式会社インターテック |
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サービス名 | えんナビ |
所在地 | 東京都台東区東上野3丁目5-9 本池田第二ビル4階 |
設立 | 2017年4月 |
資本金 | 500万円 |
代表者名 | 伊藤公治 |
連絡先 | 電話番号:0120-905-047 FAX: 03-5846-8534 |
営業時間 | 電話:9時~18時 メール:24時間対応 |
休業日 | 土曜・日曜・祝日 |
えんなびの資金調達サービスとは?
えんなびの資金調達(ファクタリング)サービス概要は、以下の通りです。
資金調達スピード | 最短即日 |
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手数料 | 5.0%~ |
対応サービス | 2社間ファクタリング 資金コンサルティング |
最低買取り金額 | 30万円 |
最高買取り金額 | 5,000万円 |
対象債権 | 事業者に対する売掛金全般 |
最短1日のスピード資金調達
銀行融資による資金調達では、審査から入金まで、1ヶ月以上かかるのが普通でした。
ですが、えんなびのファクタリングでは、最短1日で資金を用意できます。
迅速な資金調達スピードにより、急な注文や事業拡大、資金ショートで行き詰まっている時にも、スムーズに対応することができます。
ビジネスの危機を挽回するため、そして飛躍のチャンスを掴むためには、的確な判断とスピードが命です。
このような状況においてファクタリングは正解であり、調達スピードなら他のどのような資金調達方法にも負けていません。
スピーディーな調達が可能な理由は、ビジネスローンや金融機関とは審査方法が全く異なっているからです。
一般的な事業融資では、申し込んだ企業に対して厳しく審査を行いますが、ファクタリングでは企業の取引先(売掛先)に対して審査を行います。
ファクタリング会社にとっては、企業の取引先から確実に売掛債権を回収できるかどうかが、重要事項だからです。
なので、ファクタリングを申込む企業が以下のような状況にあっても、審査に落ちる心配はありません。
- 信用情報に問題がある
- 税金を滞納している
- 債務を超過している
- 赤字決済である
- 返済猶予中である
- 不動産担保や保証人がない
秘密厳守の2社間ファクタリングに対応
えんなびは、売掛先に債権譲渡通知を行わない「2社間ファクタリング」に特化している会社です。
2社間ファクタリングでは、申込み企業とえんなびの2社間のみで行われる分、迅速な取引が可能になります。
ファクタリングの利用が売掛先に知られると、資金繰りの悪化や倒産の危険性を疑われる可能性があります。
その結果、将来の取引に支障を来す恐れがあるので、売掛先との関係を考慮すると、ファクタリングの利用には慎重になる必要があります。
申込み企業・取引先・ファクタリング会社の3社間で契約を締結する「3社間ファクタリング」は手数料が安く人気ですが、相応のリスクがあります。
手数料は高くなりますが、2社間ファクタリングを選ぶのは、将来の安心という点で大きなメリットがあるのです。
また、一見して手数料は高く見えますが、あくまで留保金として一時的に多く差し引かれるだけで、債権回収後は返還されます。
実質、3社間ファクタリングと大きく変わらないコストで資金調達ができます。
2社間ファクタリングが得意なえんなびは、取引の安心・安全を求める企業にとって心強い会社といえます。
万が一、売掛先が倒産して債権が不渡りになっても、保障を求められることはありません。
えんなびのファクタリング契約は、ノンリコース(償還請求権なし)だからです。
申込み企業には債権の返還義務が一切発生しないので、経営が不安定な状態でも安心して申し込めます。
ノンリコース制度により、えんなびは倒産リスクまで含めて買い取っていると言って良いでしょう。
来店不要で、全国どこでも契約OK
えんなびは東京都のファクタリング会社ですが、遠方からの申込みにも柔軟に対応しています。
問い合わせ・相談や契約は電話やメールで完全対応しており、出張サービスも受け付けています。
他社より手数料が安くなるチャンス
現在、他のファクタリング会社を利用中でも、えんなびへの乗り換えは可能です。
他社の手数料を提示すれば、さらに安くなるよう相談に対応できるとのことなので、気軽に問い合わせてみましょう。
100万円以下の少額債権買取りに対応
えんなびの売掛債権最低買取り金額は、30万円です。
また、最大買取り金額は5,000万円に設定されています。
少額から高額まで幅広い債権に対応しているのも、えんなびの強みのひとつです。
オンラインなら24時間365日対応
えんなびの公式サイトでは、24時間365日体制で、気軽に問い合わせ・相談をすることができます。
ファクタリングに限らず、資金コンサルティングに関する問い合わせも受け付けています。
無料で資料請求も可能なので、じっくり検討したい場合は問い合わせフォームから請求してみましょう。
えんなびの資金調達の流れは?
えんなびの2社間ファクタリングは、以下のような取引形態です。
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①取引先に対して、請求書(売掛金)を発行します。
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②えんなびとの間で、ファクタリング(売掛債権譲渡)契約を締結します。
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③最短1日で、えんなびから売掛債権の請求金額分(手数料分を除く)が先払いされます。
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④取引先から、期日に売掛金が入金されます。(例:40日後)
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⑤入金された売掛金を、えんなびに対して支払います。
上記の流れから分かるように、2社間ファクタリングは、融資とは全く異なった取引です。
売掛金の請求金額の先払いという形なので、借りない資金調達が実現します。えんなびでのファクタリング申込みから、資金調達までの流れは以下の通りです。
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①えんなび公式サイトの問い合わせフォーム、または電話から、問い合わせを行います。
オンラインでは24時間365日、電話では平日9時~18時(土日・祝日は除く)の間に受け付けています。
問い合わせ時には、以下の情報を伝えましょう。
・会社名
・会社所在地
・代表者氏名
・連絡先(メールアドレスと電話番号)
・用件の内容
・ファクタリングの希望金額 -
②折返し、えんなびから問い合わせ内容について確認の電話があります。
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③要望や売掛債権の情報について、詳細なヒアリングを行います。
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④必要書類を準備し、審査を通過後、対面で契約を行います。
遠方では出張契約に対応しています。 -
⑤契約締結後、最短即日で希望金額がえんなびから入金されます。
えんなびのファクタリングに申込むにあたって、厳しい条件は設けられていません。
売掛債権さえあれば、経営状態や信用情報が悪くても、審査に通る可能性は大きいです。
銀行のように厳しいチェックは行わないので、手続きのスピードは、融資より遥かに早くなります。最短即日の入金を希望するなら、申込む側にもあらかじめ準備ができていなければなりません。
担保や保証人は必要ありませんが、直近の決算書や請求書、預金通帳の原本などは審査に必須の書類です。
また、契約時には本人確認書類や印鑑証明書、登記事項証明書なども必要です。
これらの書類は準備に時間がかかるので、緊急の資金調達に備え、すぐに提出できるよう前もって揃えておくのがポイントです。えんなびの注意点・デメリットは?
えんなびでファクタリングに申し込む前に、注意しておきたい点を説明します。
公開されている情報が少ない
えんなびの公式サイトでは、手数料の上限や取扱い業種といった、詳しい情報が不明です。
2社間ファクタリングは、一般に手数料が高いので、最高で10%~20%を超える可能性はあるでしょう。
資金調達の希望金額や、売掛先に対する審査結果によって手数料が左右されるので、確実なことは問い合わせなければわかりません。
まずは詳しい会社情報を知りたいという場合は、オンラインで資料請求をするのがおすすめです。
すぐに手数料の見積もりをしてほしい場合は、メールや電話で直接、問い合わせてみましょう。調達可能額の上限は5,000万円まで
ファクタリング会社によっては1億円以上の資金調達が可能ですが、えんなびは最高5,000万円までと、低めに設定されています。
一方で、最低額は30万円からの気軽に利用しやすい設定なので、個人業主・零細企業・中小企業にはおすすめのファクタリング会社といえます。ファクタリングの利用事例によると、調達金額は数十万~数百万円という範囲に収まっています。
なので、上限が5,000万円であっても大きな欠点にはならないでしょう。
それよりも、同業他社の中では比較的珍しい、30万円から利用可能というメリットが上回っています。えんなびの口コミでの評判は?
えんなびのファクタリングは、どのような企業や事例に活用されているのでしょうか。
口コミでの利用事例から、手数料や入金スピードといった点の、実際の評価を見てみましょう。建設業申し込んだ当日に、債権を現金化して頂き助かりました。
販売業取引先からの要請で、急に在庫の仕入れが必要になり、危機に陥っていました。
えんなびに相談して、売掛金を仕入れに活用できたので、取引先との信頼関係を守ることができました。
今後はこのような状況が起きてほしくはないですが、万が一のときには、また頼りにさせて頂きたいと思います。自動車関連業えんなびで200万円のファクタリングを依頼しました。
朝に申し込んだら、その日の夕方には現金化できました。不動産業電話・メールでの対応や、入金の速さに満足しています。
運送業手数料が業界最安値と聞いて、えんなびを選びました。
おかげで相場より安い取引ができたので、依頼して良かったと思います。建設業2日後に緊急で資金を用意しなければならなくなり、えんなびに相談しました。
郵送で契約するのは間に合わなかったので、出張費がかかりますが、東京から広島まで、担当の方に来てもらうことになりました。
交通費を含めても手数料は安く済んだので、ほっとしています。販売業30万円の調達が必要になったので、この金額でも対応してくれるファクタリング会社を探した結果、見つけたのがえんなびです。
メディア事業事務所の家賃の支払いが迫っていたため、少額で素早い調達ができるファクタリングを利用しました。
極力、少額で済ませたかったのでえんなびに申込みましたが、親切に対応してくれて感謝しています。口コミによれば、建設業、運送業、販売業、印刷業など、幅広い業種の間で取引実績があるようです。
公式サイトでは、具体的な取扱い業種は明記されていませんが、基本的にはどのような業種でも問題なく申し込めるでしょう。最も評価が高かったポイントは、入金スピードの速さです。
最短で当日には入金されたとの報告があり、平均では1~2日、遅くとも1週間以内には間に合うでしょう。また、少額での利用実績が目立つのも、えんなびの特徴です。
在庫の仕入れや家賃の支払いといったケースまで、気軽に相談できます。
一部では、手数料が高いという声があるものの、少額を急いで調達したいという場合には信頼して任せられる会社です。えんなびを運営する「株式会社インターテック」は、まだ経歴が浅いものの、口コミで確かな実績を築きつつあります。
総評として、2社間ファクタリングや少額の資金調達を検討している場合には、特におすすめできる会社です。 -