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株式会社Qpa(キュッパ)では、中小企業向けの資金調達(ファクタリング)サービスを実施しています。
中小企業の顧客満足度を高めるために、ベストエフォート(最大限の努力)を尽くしている会社として定評があります。

まだ支払いが行われていない売掛金(請求権)をQpaが買い取る仕組みで、売掛金を早期に資金化することができます。

株式会社Qpa

会社名 株式会社Qpa(キュッパ)
所在地 東京都中央区銀座7丁目5番4号 毛利ビル3F
設立 平成25年11月11日
資本金 2,0000万円
代表者名 藤本健太
連絡先 電話番号:0120-545-988
FAX:03-6260-6499
営業時間 電話受付:9:30~18:00
メール:24時間対応
営業日 年中無休

qpaの資金調達サービスとは?

Qpaの資金調達(ファクタリング)サービス概要は、以下の通りです。

資金調達スピード 最短1.5日
手数料 2.5%~
対応サービス 2社間ファクタリング、3社間ファクタリング
最低買取り金額 10万円
最高買取り金額 1億円(要相談)
対象債権 事業者に対する売掛金全般,工事請負代金債権,運送料債権など

資金調達スピードは、最短即日も可能

Qpaでは、オンラインで迅速な申込対応・審査を行っているため、最短即日で資金調達できる点が、一番の魅力です。
来店不要で面談審査は行われないため、全てオンラインで完結します。
完全オンライン対応なので、全国どこでも・いつでも申込みが可能です。

手数料は業界最安水準の2.5%~

Qpa公式サイトでは、買い取り手数料が最低2.5%であることが明示されている点が安心できます。
ただし、2社間と3社間で手数料にどのような違いがあるのか、手数料は最大どのくらいまでが目安なのかは記載されていないので、懸念は残ります。
また、事務手数料などを含めると、10~20%を超える可能性もあるでしょう。
事前に問い合わせで、手数料について明確な回答を貰い納得した上で、契約を判断しましょう。

2社間ファクタリングと3社間ファクタリングに対応

Qpaは、申込者とQpaの2社間だけで取引を行うファクタリングに対応しています。
取引先を交えた3社間ファクタリングが不安な場合や、取引先に資金繰り状況を知られたくない場合にも、安心して申し込むことができます。
秘密は厳守されるため、2社間ファクタリングの取引状況が取引先に知られる恐れはありません。
医療報酬債権ファクタリングや、国際ファクタリング、保証ファクタリングには対応していません。

最低10万円~最大1億円の債権買取りに対応

Qpaでは、10万円からの少額債権買取りにも柔軟に対応できるので、小回りの利く資金調達が実現します。
この点が特に、中小企業や小規模事業者にとっての満足度の高さにつながっているのではないでしょうか。
買取り金額上限は、審査により最大1億円までの引き上げが可能です。

建設系や運輸系の債権に強み

買取対象債権を見ると、特に建設系や運輸系の債権買取りに強みを持っていることが伺えます。
運輸系に特化しているファクタリング会社といえば、西濃運輸グループの「セイノーフィナンシャル」があります。
セイノーフィナンシャルは、手数料が1.2%~と安いのが魅力ですが、利用条件はかなり厳しくなっています。
一方でQpaは、利用条件がずっと易しいので、気軽に申し込める運輸系ファクタリングとして、大きな助けになるでしょう。
建設系や運輸系に強いファクタリング会社は、他にも業界で高い実績を誇る「ビートレーディング」がおすすめです。

審査通過率は90%以上

Qpaの審査は90%以上の通過率なので、審査基準は甘いほうと言えるでしょう。
独自の審査基準による柔軟な査定システムなので、他社ファクタリングサービスや金融機関で断られた場合の駆け込み寺として、心強い会社です。
融資ではないので担保や保証人は必要なく、現在や過去の借金滞納も関係ありません。
信用情報や担保が問われない分、申込みのハードルが下がり、スピーディーに審査が完了します。

個人事業主や赤字企業でも気軽に資金調達可能

Qpaのファクタリングは、売掛債権があればどんな会社・個人事業主でも申し込むことができます。
開業して1年未満の新規事業主や、赤字決算・税金滞納といった事情で融資困難な企業でも利用できるので、いざというときの助け舟になるでしょう。
ただし、売掛債権の支払期限が過ぎている場合は利用できないので注意してください。

電話やメールで気軽に無料相談できる

Qpaのファクタリングサービスに関する問い合わせや、簡単な見積もり、相談などは、メールまたは電話で受け付けています。
メールは24時間対応なので、急いでいる場合にも便利です。

Qpaの資金調達はこんな場合におすすめ

  • 銀行など金融機関で融資を断られた
  • 直近の決算が赤字のため融資を受けるのが困難
  • 売掛金の入金が遅れたので不足分だけ買い取ってほしい
  • 金融機関への短期の返済に追われている
  • 新規事業の資金がさらに必要になった

Qpaにおける資金調達の流れは?

まず、Qpaのファクタリングとは、どのような仕組みなのかを説明します。
ファクタリングによる資金調達の流れは、以下の通りです。

  1. 取引先(売掛先)に対して、売掛金(請求書)が発生します。

  2. Qpa(ファクタリング会社)が、売掛債権を買い取り、最短即日で買取り額が入金されます。

  3. 後日、取引先から売掛金の入金があります。(例:30日後)

  4. ファクタリング会社に対し、入金された売掛金を支払い、取引完了です。(例:35日後)

以上は、ファクタリング会社と申込み企業だけで取引を行う、2社間ファクタリングの仕組みです。
3社間ファクタリングの場合は、取引先を交えての契約になるので、売掛金は取引先から直接ファクタリング会社に対して支払われます。

ファクタリングとはつまり、通常は1ヶ月以上先に支払われる売掛債権が、スピーディーに先払いされることです。
この仕組みを利用して、キャッシュフローを改善させるだけでなく、その結果銀行融資を再開させることも可能です。
バランスシート(貸借対照表)上に負債として計上されないため、その後の借入に悪影響を及ぼす恐れもありません。

ファクタリングは融資ではなく、モノの売買と同じ仕組みです。
売掛債権をファクタリング会社に売却し、その代金が資金として素早く調達できるのです。
この仕組みは、中小企業の資金調達の課題を解消するために、国も認めている方法なので、安心して利用できます。

経済産業省の調査によると、中小企業の資本は借入金が約4割を占めており、金融機関の態度次第で不安定になりやすい点が指摘されています。
バランスシート構成の約2割を占めている売掛債権を上手く活用すれば、自己資本比率をさらに高めることができるでしょう。

Qpaのファクタリングに必要なものは?

ファクタリングの申込みにあたっては、以下の書類を準備しましょう。

  • 本人確認書類
  • 登記簿謄本
  • 買い取り債権の成因資料(契約書、請求書、納品書など)を2点
  • 入出金が確認できる銀行通帳
  • 納税証明書
  • 上記のように、必要な書類の数が多いので、早めに準備を進めておきましょう。
    必要書類の中に「納税証明書」が入っていますが、もし税金の未納があった場合でも、断られるわけではありません。
    しかし、未納額があまり大きくなると、売掛金の支払いに支障が生じると見做される可能性があります。
    申込みの前に、払える税金は払っておき、未納額を少なく抑える努力は必要です。

    申込みから資金調達までの手続きは?

    必要な手続きは、具体的にどのような流れで行われるかを説明します。

    1. Qpaの受付窓口(電話またはメール)から、質問・相談・申込みを行います。

    2. 必要書類を提出し、売掛先の審査が行われます。

    3. 審査の結果が通知されます。

    4. 売掛債権売買契約を締結します。

    5. 債権の買い取り代金がQpaから支払われることで、資金調達が実行されます。

    6. 代金の入金は、指定した銀行口座に振り込まれます。

    以上の流れが、最短1~1.5日の間に、スピーディーに実行されます。
    銀行の営業日によっては、入金が送れる可能性があるため、できれば平日中に申込むのがおすすめです。

    まずは質問・相談から始めたいという場合は、電話のほうが素早く柔軟な対応ができます。
    フリーダイヤル(0120-545-988)で相談料も無料なので、気軽にかけられます。

    すでに申し込みの決意が固まっているのであれば、Qpa公式サイトのメールフォームから申込むと、迅速に受付が完了します。
    メールフォームからは、希望金額やお持ちの売掛金、連絡先などを入力するだけで、簡単メール診断が行えます。

Qpaの注意点・デメリットは?

Qpaに不安な点があるとすれば、まず公式サイトに公開されている情報が少ないことです。
特に、手数料は具体的にどの程度かかるのか、公式サイトを見る限りではよく分からないので、詳細に問い合わせる必要があります。

会社の住所を調査してみると、レンタルオフィスで小規模に運営されているようです。
ファクタリング事業は、大規模な設備や人員を必要としないため、レンタルオフィスでも珍しくはないのですが、人によっては不安に感じるかもしれません。
完全オンライン対応なので店舗の設置が必要なく、コスト削減になっていると考えると、この形態は理に適っています。
維持運営費が押さえられている分、手数料も安くなると考えれば、利用者にとってもメリットがあると言えるでしょう。
どのようなオフィスであっても、全国対応で面談不要なので、ファクタリングを利用する上では何ら支障はありません。

問題は信頼性や安定性ですが、Qpaの評判を調査したところ、悪徳会社ではなさそうです。
ネットの評判だけでは不安なのであれば、無料電話相談でスタッフの対応を直接確かめるのが一番です。

Qpaの口コミでの評判は?

Qpaを利用した企業の口コミ・体験談を紹介します。

男性のアイコン職業:運送業

運送事業でも、急な支払いが発生することがしばしばあります。
先日は大型トラックの急な故障で、長距離運送に支障が出たため、修理に出すことにしました。
しかし、修理費用の見積もりが予想外に高額で、手元の資金だけではどうしても足りませんでした。
Qpaに相談したところ、たったの1日で200万円を調達することができました。
従業員数が少なく小規模な会社なのに、何とか助けてもらえて感謝しています。
ファクタリングは困ったときにとても便利な仕組みなので、これからも活用させて頂きたいと思います。

予想外の出費の際に助けられました

男性のアイコン職業:製造業

取引先からの入金時期がズレてしまい、材料費の支払いが遅れそうになって焦っていたとき、Qpaのファクタリングを知りました。
最初は銀行で融資の申込みを検討しましたが、返済中の借入金が残っていたため、断られてしまったのです。
Qpaにできるだけ早く資金を調達したい旨を相談すると、迅速かつ丁寧に対応してもらえて安心できました。
相談してから2日後には300万円が入金され、おかげで会社の信用を失わずに済みました。

担当者の方が親切に対応してくれました

男性のアイコン職業:建設業

従業員5名で売上規模は約6,000万の小規模な建設会社を、個人で営んでいます。
ある日、元請けから大きな仕事を引き受けることになり、工事を始めるために外注費の手付金が早急に必要になりました。
ですが、大きな金額なのでなかなか資金が集まらず、様々な金策に奔走していたとき、インターネットでQpaさんに出会いました。
相談したその日に、外注費300万円の支払いを無事に済ませることができました。
それまでファクタリングについては全く知らなかったので、不安は大きかったです。
それでも、Qpaさんが親切に相談に乗ってくれたおかげで、迷いなく取引ができました。

即日で300万円を調達できました

男性のアイコン職業:建設業

下請け会社なので入金が遅く、人件費の支払いに困窮していたとき、ファクタリングの利用を思いつきました。
複数のファクタリング会社に見積もりを依頼したところ、一番早く審査結果を出してくれたのがQpaさんです。
午前中に連絡して、午後3時頃には80万円の入金がありました。
入金スピードも迅速ですし、これからもお願いしたいと思っています。

一番早く対応してもらえました

以上の口コミから、Qpaでは小規模な会社に対しても、柔軟かつスピーディーに対応していることが伺えます。
中小企業の味方と呼ぶにふさわしいファクタリング会社です。

大規模な資金調達の実績は目立っていませんが、数百万単位の調達実績を安定して積み上げていることが、口コミから伺えます。
特に、建築業界や運輸業界からの信頼が厚く、安心して任せられるでしょう。