資金調達方法として、多くの経営者が思い浮かべるのが「事業者ローン(ビジネスローン)」です。
事業者ローンは身近で便利な資金調達方法ですが、数多くの商品があり、どれを選ぶのがベストなのか、迷いが生じるのではないでしょうか?
他にも、十分な資金が調達できない、何度も審査に落ちてしまう、金利が高くて返済の負担が大きい、など事業者ローンを選ぶ際の悩みはつきません。
ここでは、審査の通りやすさや希望調達額、金利の安さなど、重視するポイントに応じたスマートなローンの選び方・活用方法を解説します。

事業者ローンの種類とは?

事業者ローンには、大きく分けて「ノンバンク系」「銀行系」が存在し、制度融資も含めると3種類あります。

事業者ローンの種類によって、金利や融資スピード、審査の通りやすさなどが異なります。
どのローンを、どのような状況で利用するのがおすすめなのか、それぞれのメリット・デメリットを踏まえて説明します。

ノンバンク系

民間の消費者金融や信販会社が提供する事業者ローンです。
多くの業者が参入していて、商品の選択肢が広いのがノンバンク系で、事業者ローンの主流を担っています。
審査と振込みのスピードがもっとも早く、最短即日で資金調達ができます。
金利を高めに設定しているので、銀行よりも貸倒れリスクの許容度が高く、審査に通りやすいのが特徴です。
全国のコンビニや銀行のATMから気軽に借入れができるなど、個人向けキャッシングのノウハウを活かした利便性の高さも魅力です。

メリット

  • 審査と振込みのスピードが早く、最短即日で借入れできる
  • 個人事業主でも審査に通りやすい
  • 事務手数料がかからないことが多い
  • コンビニや銀行のATMから借入れできる

デメリット

  • 銀行のビジネスローンより金利が高い(約10%~15%)
  • 借入れ上限額が低い(約300万円~1,000万円)

こんなケースにおすすめ

  • 数日以内に急いで資金調達をしたい
  • 運転資金がショートしたときの、つなぎ資金として利用したい

融資スピードの早さや利便性の高さなど、ノンバンク系事業者ローンには多くのメリットがありますが、唯一のネックとなるのが高金利という点です。
金利負担を減らすためには、つなぎ資金など短期的な目的で利用するのがおすすめです。

審査に通りやすいノンバンク系融資会社